「家庭教師って、高そう…」「1対1なら、塾より高くなるんじゃない?」と思いますよね。けれど、選ぶサービスや受け方によっては、塾より費用を抑えられることもあります。

まずはその理由と、月謝だけでは見えない教材費・支払総額を見ていきましょう。

この記事の目次

初月・継続月・3か月の総額で比べる

「月1万円なら続けられそう」と思ったら、入会金や教材費も入れて、最初の3か月にいくら払うかを見てみましょう。各社に同じ学年・科目・時間・回数・指導方法で見積もりを頼むと比べやすくなります。

lumeraの計算例 2科目・60分・週1回(月4回)・オンライン・税込

初月分の目安
11,000円
授業料9,800円+初回面談料1,200円
継続月の目安
9,800円
月4回の授業料
3か月総額
30,600円
授業12回+初回面談料

定期契約を依頼した場合の例です。面談料は予約時にはかかりません。入会金は0円。対面では合意した交通費が加わり、授業回数が変われば金額も変わります。最新の料金を見る

ほかの見積もりを書き写す欄を見る
  • 初月 ____円 授業料・初回費用・その月に払う教材費や交通費
  • 継続月 ____円 授業料・管理費・教材の分割払い・交通費
  • 3か月総額 ____円 各月の支払いと、期間内に発生する追加費用の合計

教材の分割払いが3か月以降も続く場合は、契約全体の総額と残額も別に確認してください。

1対1だから高い、とは限りません

先生をひとり占めできる家庭教師。手厚い分、料金も高そうに感じますよね。でも、料金は「先生1人が何人を見るか」だけで決まるものではありません。

塾は授業をする教室の家賃や設備なども必要です。一方、自宅やオンラインで教える家庭教師は、授業用の教室を構えずに運営できます。

こうした違いから、サービスや授業の受け方によっては、塾より安く利用できる場合があります。

1対1でも、費用は仕組み次第1対1でも、費用は仕組み次第塾の費用に含まれるもの先生の人件費 + 教室の家賃・設備など家庭教師で抑えられる費用授業用の教室を構えず、自宅やオンラインでただし、必ず安いわけではありません講師の料金・運営費・科目数・時間で変わる

もちろん、集団塾は多くの生徒で費用を分担できますし、家庭教師にも運営費や講師による料金差があります。「教室がないから必ず安い」わけではありません。希望する科目・時間・回数で比べることが大切です。

ただし、安い月謝だけで決めないで

「月々これだけなら続けられそう」と思っても、専用教材の購入が別に必要なら、支払う総額は変わります。教材をローンや分割払いで契約すると、月謝とは別に、1年間など決められた期間の支払いを組むこともあります。

知りたいのは、広告の月謝だけでなく「教材費や手数料まで含めて、いつまでに、全部でいくら払うのか」。内訳を確かめれば、総額を比べられます。

月謝だけでなく、1年間の総額へ月謝だけでなく、1年間の総額へ毎月かかる費用 × 12か月授業料 + 月々の管理費・教材の分割払い年に1回・最初だけかかる費用入会金 + 年会費 + 教材の一括購入費最後に加えるもの交通費 + 分割手数料 + 必要な講習費

ここからは、各社の公開料金を見たうえで、教材費を含めた確認方法を一緒に整理してみましょう。授業時間が異なる例もあるため、金額だけを並べて安さの順位にはしていません。

月謝だけでなく、総額で比べる。人物を使わず教材や道具で表した図版

福岡で利用できる家庭教師センターの公開料金

学年、講師区分、教材、指導時間などが異なるため、各社を完全に同じ条件にはできません。

2026年10月12日に公式案内を確認し、あすなろ・ファーストは2026年11月2日に再確認しました。換算例と、換算条件を確定できない案内を分けて示します。

60分・月4回の掲載例

lumera

授業条件 2科目・60分・週1回(月4回)

月の目安9,800円

別途費用・確認点 対面の交通費。定期契約を依頼する場合は初回面談料1,200円。

家庭教師ファースト

授業条件 中学生・補習コース・60分・週1回(月4回)

指導料 月9,900円

別途費用・確認点 維持費8,800円は学年に1回。支払う月は指導料と合わせて18,700円。交通費は別途。オンラインは初年度の維持費が免除される案内があります。

家庭教師ネットワーク福岡

授業条件 中学生・60分・月4回として換算

指導料 月16,280〜29,480円相当

別途費用・確認点 入会金は別途。60分の税抜3,700〜6,700円を4回分にし、消費税を加えた例です。

時間が異なる参考例(120分・月4回)

家庭教師のあすなろ

授業条件 中学生・120分・週1回(月4回)

指導料 月16,000円の計算例

別途費用・確認点 学習ゼミ代などは別途。15分500円(税込)で計算した指導料で、契約の月額総額ではありません。九州での適用料金・教材費・交通費は見積もりで確認してください。

ここに示した金額は、契約時の支払総額ではありません。講師区分や指導方法も異なります。「授業料」と「追加費用」を分けたうえで、希望する学年・科目・時間・回数の見積もりを確認してください。

短時間の特別コース、期間限定割引、個人契約などもあるため、料金の順位は付けていません。条件をそろえ、初月と継続月の総額を比較してください。

比較するときは、月謝だけを見ない

家庭教師にかかる費用は、毎月の授業料だけではありません。契約前に、少なくとも次の項目を確認する必要があります。

  • 入会金や登録料
  • 毎月または毎年の管理費・維持費
  • 専用教材の購入が必要か
  • 対面指導の交通費
  • 先生の変更や解約にかかる費用
  • 学年や受験対策、講師ランクによる料金差

月謝が安く表示されていても、契約時に複数年分の教材を購入する場合は、実際の負担が大きくなる可能性があります。

高額教材を契約する前に確認したいこと

高額な教材を使うこと自体が、すべて問題というわけではありません。子どもに合い、内容と価格に納得して購入するのであれば、一つの選択肢です。

注意したいのは、家庭教師の指導を受ける条件として、長期間分の教材をまとめて契約するケースです。

東京都も、安い授業料に惹かれて体験した後に高額な教材購入が必要と説明された相談事例を公表しています。ここで挙げた特定の会社についての事例ではありません。

教材の分割払いがある場合の例教材の分割払いがある場合の例教材代12万円を12回払いにすると毎月1万円 × 12回 = 教材代12万円授業料が月1万円なら月の支払いは2万円、12か月で24万円これは架空の計算例です手数料・交通費なし。実際は契約書で確認

授業をやめるときは、教材の契約や分割払いもどう精算するのか確認しましょう。「授業をやめても必ず全額払い続ける」と決めつけず、契約書と法令に基づく解約条件を確かめます。

  • その教材を購入しないと指導を受けられないのか
  • 学校の教科書や、すでに持っている問題集でも指導できるか
  • 教材費を含めた契約総額はいくらか
  • 使わなかった教材を返品できるか
  • 退会時の精算方法が契約書に書かれているか
  • その場で契約を決めるよう求められていないか

消費者庁の特定商取引法ガイドでは、家庭教師の契約が2か月を超え、入会金・授業料・教材費などの総額が5万円を超える場合、「特定継続的役務提供」に該当する可能性があると説明されています。

条件に該当する契約では、法定書面を受け取った日から8日以内のクーリング・オフや、中途解約が認められる場合があります。指導に必要と言われて購入した指定教材も、関連商品として扱われることがあります。

迷ったときは、その場で契約せず、授業料・入会金・管理費・教材費をすべて足した金額を紙に書き出して確認してください。

lumeraが、週2回でも続けやすい料金にした理由

家庭教師でも週2回を選びやすい料金を目指して、lumeraの仕組みをつくりました。

lumeraは九州全域で対面指導に対応し、オンラインでは地域を越えて先生を選べます。先生探しから初回面談までをオンラインでまとめ、高額な専用教材の購入を前提にしない料金設計です。

高額な専用教材の購入は必要ありません。学校の教科書や問題集、ご家庭がすでに持っている教材を中心に指導できます。

月謝だけでなく、総額で比べる。人物を使わず教材や道具で表した図版

月額料金は、教えてほしい科目数と週の回数で決まります。先生の大学、人気、指導経験による指名料はありません。

  • 2科目・週1回・60分:月の目安9,800円
  • 2科目・週2回・60分:月19,600円
  • 入会金:0円(無料)
  • オンライン交通費:0円
  • 先生の変更・解約金:0円
  • 初回オンライン面談:合計60分(授業45分+継続・条件確認15分)・予約時は請求なし(継続希望時のみ1,200円)

対面指導は、先生の交通費を実費でお支払いいただきます。開始前に金額または算定方法を一緒に確かめてみましょう。オンラインでは交通費はかかりません。

訪問を希望するご家庭は、福岡市の対応エリアからお住まいの地域も確認できます。

安さだけで家庭教師を決めないために

料金は大切ですが、安ければ必ず合うとは限りません。誰が教えるのか、子どもと話しやすいか、困ったときに先生を変更できるかも確認したいところです。

lumeraでは、保護者が先生のプロフィールを見比べ、話してみたい先生へ直接面談を申し込めます。最初に紹介された先生へ、そのまま決める必要はありません。

料金と先生の情報を先に見たうえで、ご家庭が納得して選べる状態をつくることを大切にしています。

比較条件と出典

各社で授業時間、学年、講師区分、教材、管理費、交通費などの条件が異なります。最新の契約金額は、各社の見積もりと契約書でご確認ください。

見積りは同じ時間・回数にそろえて比較する

「月額」だけを並べると、授業時間や回数の違いを見落とします。まず週1回・1回60分・月4回など同じ条件へそろえ、開始時、毎月、終了時の費用を分けてみましょう。

比較表へ書き写す項目

  • 開始時:入会金、登録料、保証金、最初に購入する教材。
  • 毎月:授業料、管理費、システム料、交通費、教材の分割払い。
  • 変更時:振替、担当変更、休会にかかる費用。
  • 終了時:解約予告、違約金、教材の残債、返金条件。

たとえば月謝が安く見えても、年単位の教材費や管理費が別なら総額は変わります。反対に入会金があっても、教材や管理費を含む場合があります。会社名ではなく、同じ期間の支払総額で比較してください。

lumeraは週1回の授業料が月の目安9,800円からです。指定の高額教材を購入する前提ではありません。実際の申込み前には料金と追加費用の案内で最新条件を確認してください。

学び方を整理するための要点と比較

要点まとめ

福岡で家庭教師を比較するときは月謝だけでなく、入会金、教材費、管理費、交通費を同じ授業時間・回数で合計します。lumeraの授業料は週1回で月の目安9,800円からです。

料金を同じ条件で比べる

料金を同じ条件で比べる
開始時入会金、登録料、教材購入、保証金の有無
毎月授業料、管理費、交通費を同じ回数と時間で合計
終了時解約予告、違約金、教材の残債、返金条件

よくある質問

月謝だけで比較してはいけませんか?

入会金、教材費、管理費、交通費などを含めた総額で比べます。

lumeraの料金はいくらからですか?

週1回の授業料は月の目安9,800円からです。先生や条件を選ぶ前に最新の料金画面も確認してください。

教材の購入は必要ですか?

lumeraでは指定の高額教材を購入する前提ではありません。学校教材など、使う教材を先生と相談できます。

月謝を、3か月の支払額へ直す計算例

会社ごとの見積もりは、開始時の費用+月ごとの費用の合計+期間内の追加費用でそろえます。教材の分割払いがある場合は、比較期間の支払額とは別に、契約総額と残額も確認してください。

lumeraの2科目・60分・月4回、3か月で計12回の例では、授業料は2,450円×4回×3か月=29,400円です。同じ先生との継続を希望して初回面談料1,200円が発生する場合は、合計30,600円となります。入会金は0円で、対面の交通費は別途です。月4回と仮定した比較例のため、実際の授業回数が違えば金額も変わります。

交通費を仮に1回800円と置くと、800円×12回=9,600円が加わり、3か月合計は40,200円です。800円は説明用の仮定で、lumeraの固定交通費ではありません。先生と合意した実費で計算してください。最新条件は料金ページと申込み画面で確認できます。